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怒ると叱る

日常、あまり怒りません。
診療では今まで怒ったことはありません。
私生活でもほとんど怒りません。
この人生でコントロールできなくなるほど怒ったのは3回程です。

子供達にも怒りません。
でもそうすると、子供達には舐められてしまいます。

そんな時母が言いました。
叱れば良いよ、と。
怒らなくても叱ることはできる。
感情のコントロールを失って怒ることはお互いにとって良くない。でも冷静に叱れば、相手に伝わりやすい。
「でも、あんたたちを育てているときは若かったから、怒ってばかりだった」
と、母は笑っていましたが、なるほどと思いました。

それからも、私は怒りません。
これは気質だから仕方ありません。
でも子供達が悪いことをした時には、なるべく叱るようにしています。
冷静に。伝わるように。

今日糖尿病の治療に消極的な患者さんがいらっしゃいました。
治療がうまくいっていないため体調が悪い中でしたが、その消極的なスタンスについて叱りました。
外来ではあまりないことです。
ですが、最後にその患者さんは「何か安心した」と笑顔で帰られました。

患者さんには常日頃なるべく笑顔で、ポジティブな言葉をかけています。
でも時には叱ってあげることも大切なのだと気付かされた日でした。
長嶋 理晴 | 日常 | 23:45 | comments(0) | - |
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